毎日の図書館学

初めて図書館学に触れる学部1年生を想定して図書館に関係ありそうな本を毎日1冊ずつ300字程度で紹介します。

2020-11-26から1日間の記事一覧

新・装幀談義

「読書という行為は、良きにつけ悪しきにつけ、ひとりの人の心をつくっていく、あるいは鍛えていく道具だと思います。直接体験する家庭や社会。間接的な目や耳の体験としてのテレビや映画、オーディオ。読者はそれらの体験や情報を主体化する、心をつくる道…