毎日の図書館学

初めて図書館学に触れる学部1年生を想定して図書館に関係ありそうな本を毎日1冊ずつ300字程度で紹介します。

日本史を学ぶための図書館活用術

図書館は調べるための場所でもある。図書館にはいろんな辞典やデータベースが揃っている。いろいろありすぎてどれをつかえばいいのか途方に暮れるてしまう。本を探す資料を探すという行動は、それらを探すための道具を見つけるところから始まっている。辞典やデータベースというのは自分の思考をさらに深めていく際の便利な道具である。道具を知らないと作業もできない。自分が知らなかった文献と出会いたい。いろんな情報を探したい。どうしたらそういう情報にたどり着けるのかを知りたい。

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