図書館ではレファレンスサービスを実施しています。これは簡単に言うと調べ物のお手伝いをすることです。分からないことを調べるときにどの本を開いてみればいいのかをアドバイスします。便利なんですよ図書館は。自分の疑問に寄り添って一緒に調べてくれる人がいるのはとても心強いです。ただレファレンスを担当している図書館司書の人が普段どういう風に仕事に取り組んでいるのかは傍目からはなかなか見えづらいわけですね。その日記を読んでみましょう。図書館司書という職業に就いた人の考え方とか思考の癖が見えてきます。疑問に寄り添う日々のお仕事。
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