2020-07-25 めんどくさい本屋 東京赤坂でめんどくさい本屋を営む店主。100年先の本屋の未来を考えている人。竹田さんは本棚に「他人が入る余地をつくる」ことの重要性を問うている。少しだけ手に取ってみた本、たった1行だけでも目を通した本、それも読書のうちなのだ。いろんな人の思いが詰まった本棚をつくっている。私たちは本を通して、本棚を通して別の読者と関わっていくことになるのだ。双子のライオン堂が主催する読書会から開けていく地平。構築されていく人間関係。本屋の可能性はまだまだ考えられそうです。 calil.jp