絵本のなかへ帰る
「三回同じ本を図書館で借りたら買ってあげてくださいね、という本屋はいるが(私のことだ)、図書館員もそうであってほしいと願う」「本を薦めるということは、言い方を変えれば、あなたはこの本を薦めるに足る人である、ということでもある。本を薦められない人生があるとしたら、それこそ寂しい人生ではないか」「でも絵本は、竹馬や縄跳びのように成果がすぐに見えるようなものではない。効果が手に取るようにわかるわけでもない。だから、いつも後回しになってしまう」。どうか幼い頃に大事な本に出会えますように。何度も読み返したくなる本を誰かに読んでもらえますように。「本読みは最後の最後に道を踏み外さない。過ちをおかさない」。
『絵本のなかへ帰る』
— 今井書店 本店 髙村志保 (@books_imai2) 2021年2月23日
髙村志保
なかに、ではなく
なかへ、です!
2月25日発売です。#岬書店#絵本のなかへ帰る
もちろん #今書
でも発送しますが
どうか
みなさん
ご自分が通う本屋さんで注文してくださいませ!#岬書店 #夏葉社 さんは本屋に置くべき本読みの本を作る版元です! pic.twitter.com/ZEjY6Kg470